今年も、白Tシャツと黒ニットを買い足しました。
去年も同じように、白のクルーネックTを3枚。
黒のニットカーディガンを3枚。
それを1年着続けた結果、ちゃんとボロボロになりました。
当たり前といえば、当たり前です。
白Tシャツは、仕事の日もオフの日も着ていました。
冬以外は、ほとんど3枚で回していたようなものです。
黒ニットも毎日のようにローテーションしていました。
2回着たら1回洗うくらいのペースだったと思います。
一昨年は黒ニットを2枚で回していたのですが、1年も持たずに買い替えることになりました。
だから去年は、3枚構成にしました。
服を少なくするというのは、服が傷まないということではありません。
むしろ、少ない枚数で回すからこそ、1枚あたりの消耗は早くなります。
それでも私は、その方が管理しやすいと感じています。
ただ、今年の買い替えでは、少し失敗もありました。
少ない服で暮らしていても、服選びに失敗することはある
去年は白Tシャツと黒ニットを3枚ずつ着続けた
私は、服の数をかなり絞っています。
毎朝、何を着るかで迷いたくない。
クローゼットを見て疲れたくない。
管理するものを増やしたくない。
そんな理由で、白Tシャツと黒パンツを軸にした服装に落ち着きました。
少ない服で暮らす考え方は、こちらの記事でも整理しています。

去年は、白Tシャツと黒ニットを3枚ずつ買いました。
白Tシャツは毎日洗濯してローテーション。
黒ニットは毎日着つつ、2回着たら1回洗うくらい。
服の数は少ないけれど、使う頻度はかなり高い。
だから1年経つと、布の疲れや形の崩れが見えてきました。
1年着たら、ちゃんとボロボロになった
服を少なくすると、1枚あたりの出番は増えます。
出番が増えれば、当然傷みます。
白Tシャツは、仕事でもオフの日でも着ていました。
冬以外のかなり長い期間を、3枚で回していたことになります。
黒ニットも、ほとんど毎日のように着ていました。
一昨年は2枚構成にしていたので、消耗が早く、1年も持たずに買い替える感覚でした。
そこで去年は3枚に増やしました。
枚数を少し増やすことで、1枚あたりの負担を分散したかったのだと思います。
少ない服の暮らしは、最小枚数を競うものではありません。
自分が管理できる枚数で、ちゃんと使い切れること。
私にとっては、そのくらいの感覚がちょうどいいです。
今年は白Tシャツを少し変えてみた
クルーネックTからエアリズムコットンTへ変えた
今年は、白Tシャツを少し変えてみました。
去年まではユニクロのクルーネックTを着ていました。
今年は、エアリズムコットンTに変更しました。
理由は、二の腕が少し気になったからです。
服を選ぶとき、昔ほど「かわいいかどうか」だけでは見なくなりました。
仕事で着られるか。
洗濯しやすいか。
毎日着ても気にならないか。
自分の体型で落ち着いて見えるか。
そういう条件を見るようになっています。
今回も、その延長で選びました。
二の腕の問題は解決したけれど、ウエスト周りが気になった
素材は好きでした。
二の腕の見え方も、気になりにくくなりました。
そこは、選んでよかったところです。
ただ、着てみるとウエスト周りが少しダボっと見えました。
同じ白Tシャツでも、形が変わると印象が変わります。
仕事中はシャツをインしているので、実用上はそこまで問題ありません。
でも、鏡で見たときの印象は、去年のクルーネックTとは少し違いました。
ここで、服選びの難しさを感じました。
ひとつの悩みを解決すると、別の部分が見えてくる。
二の腕は気にならなくなった。
でも、ウエスト周りの見え方は少し気になる。
服は、素材がよければそれで終わりではないのだと思います。
来年はサイズを調整すればよさそうだと思った
ただ、これは「もう買わない」と決めるほどの失敗ではありません。
素材は好きです。
着心地も悪くない。
二の腕の問題も解決しています。
だから来年は、サイズを変えてみればいいのかもしれません。
今の感覚では、XSでもよかったのではないかと思っています。
買い物の失敗には、いくつか種類があります。
もう二度と買わないと思う失敗。
サイズや色を変えれば使えそうな失敗。
使ってみたからこそ分かる失敗。
今回の白Tシャツは、たぶん2つ目か3つ目に近いです。
日焼け対策で買ったアームカバーも、少し失敗した
黒カーディガンの代わりに白のアームカバーを買った
もうひとつ、今年試したものがあります。
腕の日焼け止め対策として、ユニクロのUVカットシームレスアームカバーを買いました。
色は白です。
これまで黒のニットカーディガンを羽織っていた場面を、少し軽くできないかと思いました。
服を少なくしていると、新しいアイテムをひとつ足すだけでも少し慎重になります。
本当に使うのか。
今の服と合うのか。
管理するものを増やしてまで必要なのか。
そう考えつつ、今回は試してみることにしました。
同じ白でも、Tシャツと色味が少し違った
実際に合わせてみると、少し気づいたことがありました。
白Tシャツの白と、アームカバーの白が微妙に違う。
同じ白なら大丈夫だろうと思っていたのですが、並べると印象が少し変わります。
大きな失敗ではありません。
でも、地味に気になる。
こういう小さなズレは、買う前には意外と見えません。
商品としてはよくても、自分の手持ちの服と合わせたときにどう見えるかは、また別の問題です。
ネイビーのニットを手放して、室内用パーカも試している
今年は、ネイビーのニットも手放しました。
その代わりに、ウルトラストレッチエアリズムUVカットフルジップパーカのライトグレーを買いました。
これは室内用として、お試し中です。
少ない服で暮らしていると、「新しい服を増やす」というより、「今の暮らしに合う役割へ置き換える」感覚に近くなります。
でも、置き換えたからといって、必ず正解になるわけではありません。
使ってみて、初めて分かることもあります。
買い物に失敗しても、すぐ捨てなくていい
今回はセールで買ったから、たくさん着て元を取る
今回の買い物は、完璧ではありませんでした。
でも、すぐに失敗として捨てるつもりもありません。
セールのタイミングで買いました。
だからこそ、たくさん着回して、しっかり使い切りたいと思っています。
買い物に失敗すると、気持ちとしては少し落ち込みます。
でも、使えるものなら、使えるところまで使えばいい。
そのうえで、次は同じ失敗をしないようにすればいい。
最近は、そんなふうに考えるようになりました。
ボロボロになるまで使えば、失敗も少し回収できる
私の中には、買い物に失敗しても、ちゃんと減価償却してから手放したいという感覚があります。
減価償却というと少し硬い言葉ですが、感覚としては「使った分だけ元を取る」に近いです。
1回しか着ずに手放すと、失敗の印象が強く残ります。
でも、何度も着て、洗って、ボロボロになってから手放すなら、少し見え方が変わります。
完璧な買い物ではなかった。
でも、ちゃんと使った。
そう思えると、失敗を失敗だけで終わらせなくて済みます。
失敗した買い物も、次の判断材料になる
今回の買い物で分かったことがあります。
二の腕が気になるなら、袖の形を見る。
でも、ウエスト周りのシルエットも見る。
白を合わせるなら、白の色味まで確認する。
同じブランドでも、同じ白でも、同じようには見えない。
これは、実際に買って着てみたから分かったことです。
買い物前に問いを挟むことも大事です。
買い物前のチェックはこちらの記事でも整理しています。

でも、どれだけ考えても、買ってみないと分からないこともあります。
だからこそ、失敗したあとの扱い方も大事なのだと思います。
少ない服の暮らしは、完璧な買い物をすることではない
失敗しないより、管理できる範囲で試す
少ない服で暮らしていると、失敗してはいけないような気持ちになることがあります。
服の数が少ない分、1枚の影響が大きいからです。
でも、完全に失敗しない買い物は難しいです。
素材。
サイズ。
色味。
着たときの印象。
手持ちの服との相性。
全部を買う前に正確に見抜くのは、かなり難しい。
だから、失敗しないことよりも、管理できる範囲で試すことの方が現実的なのだと思います。
使い切れる量なら、失敗も大きくなりにくい
今回も、買った枚数は多くありません。
白Tシャツも黒ニットも、基本は3枚構成です。
アームカバーも、いきなり何種類も買ったわけではありません。
だから、少し失敗したとしても、管理できる範囲に収まっています。
使い切れる量で試す。
これが、私にとっての安心できる買い物の仕方なのかもしれません。
服選びの軸は、買ったあとにも育っていく
服選びの軸は、買う前に完成しているものではないと思います。
買って、着て、洗って、鏡で見て、少し違和感を覚える。
その積み重ねで、次に見るポイントが増えていく。
今回なら、二の腕だけでなく、ウエスト周りも見る。
白を選ぶなら、他の白と並べたときの色味も見る。
そうやって、失敗は少しずつ基準に変わっていきます。
この記事の整理ポイント
- 少ない服でも、買い替えで失敗することはある
-
服を少なくしていても、素材・サイズ・色味・シルエットの違いまでは、買う前にすべて分かるわけではありません。
- 失敗した服も、使い切れば次の判断材料になる
-
すぐに捨てず、着られる範囲で着回すことで、失敗を少し回収できます。何が合わなかったのかも、次の買い物基準になります。
- 完璧な買い物より、管理できる範囲で試すことが大事
-
少ない枚数で回せる量なら、失敗しても暮らし全体が崩れにくくなります。服選びの軸は、買ったあとにも育っていきます。
よくある質問
- 少ない服で暮らしているのに、買い物に失敗してもいいですか?
-
失敗してもいいと思います。大事なのは、失敗しないことより、管理できる量で試すことです。着られる範囲で使い切れば、次の服選びの基準にもなります。
- 買って失敗した服は、すぐ手放した方がいいですか?
-
着ていて強い不快感があるなら手放してもいいですが、使える範囲ならしばらく着てみてもいいと思います。何度か着ることで、何が合わなかったのかが見えやすくなります。
- 服の買い替えで同じ失敗をしないためには、何を見ればいいですか?
-
素材だけでなく、サイズ、シルエット、手持ちの服との色味の相性まで見ると失敗しにくくなります。今回のように、二の腕は解決してもウエスト周りが気になることもあります。
おわりに
少ない服で暮らしていても、服選びに失敗することはあります。
今年の私は、白Tシャツの素材は気に入りました。
二の腕の見え方も、前より気にならなくなりました。
でも、ウエスト周りの印象は少し違った。
白のアームカバーも、Tシャツと色味が少し違った。
こういう小さな失敗は、買う前にはなかなか見えません。
だからこそ、失敗したあとにどう扱うかを考えておきたいのだと思います。
すぐに後悔で終わらせるのではなく、着られるなら着る。
たくさん着て、洗って、役目を終えたら手放す。
完璧な買い物ではなかったとしても、ちゃんと使い切れたなら、その服は暮らしの中で役目を果たしたことになります。
私にとって買い物の失敗は、ただの後悔ではなく、次の基準を作るための材料でもあります。
今年買った服も、きっとたくさん着ます。
そしてボロボロになった頃に、また少しだけ、次の服選びが上手くなっていたらいいなと思います。

