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使ってないけど捨てられないモノの12分類|理由別に心を整理する方法

捨てられないのは、弱さじゃない

「全然使っていないのに、なぜか捨てられないモノ」ってありませんか?
私自身、ミニマリズムを取り入れてから何度も手放してきましたが、それでも最後まで残るものがありました。

断捨離がうまくいかないと、「自分は意思が弱いのかな?」と責めてしまう人も多いと思います。
でも本当は、捨てられないモノにはちゃんとした“理由”があるんです。

そこで今回は、使っていないのに捨てられないグッズを 12のタイプに分類 してみました。
まずは「どの理由で残しているのか」を知るだけで、心が少し軽くなるはずです。

目次

使ってないのに捨てられないグッズはなぜ生まれる?

モノを手放せない理由は、大きく3つに分けられます。

  • 感情の結びつき:思い出や人との関係が強く刻まれている
  • 未来への不安:「また使うかも」「もったいない」と思ってしまう
  • 消費社会の影響:「限定」「高かった」「希少」と価値を刷り込まれる

つまり「モノ=感情や不安や欲望のかたまり」なんです。
だからこそ、一気に減らすよりも、まずは理由ごとに分類してみるのがおすすめです。

捨てられないグッズの12分類

1. 思い出系|記憶を残したい気持ち

写真、手紙、ライブやイベントのグッズなど。
モノそのものより「その瞬間の記憶」を残している。

2. 高かった系|お金を無駄にしたくない心理

ブランドバッグや限定グッズ。
「せっかくお金をかけたのに」というサンクコスト効果。

3. いただきもの系|人間関係を手放せない気持ち

プレゼントやノベルティ。
手放すと「相手を裏切る気がする」心理が働く。

4. コレクション系|コンプリート欲

シリーズものやコンプ癖。
「集めきった」という達成感が手放しにくさにつながる。

5. 未使用・新品系|“いつか”への期待

「いつか使う」前提で眠らせてしまったもの。
「まだ使ってないから捨てるのは惜しい」と感じてしまう。

6. 罪悪感系|過去の自分を否定したくない気持ち

捨てると「過去の自分を否定するみたい」と思ってしまうもの。
勉強道具や過去の推し活グッズなどもここに入る。

7. 努力の証系|がんばった自分の痕跡

資格本や練習用アイテム。
「頑張った証拠」だと感じて、残したくなる。

8. 予備・ストック系|安心感を手放せない

同じものを複数持って安心する。
「壊れたら困る」という不安から手放せない。

9. 限定・希少系|特別感への執着

イベント限定、廃盤品。
「今しか手に入らない」というマーケティングに弱い。

10. 修理待ち系|“直せば使える”という保留

壊れているけど「直せばまだ使える」もの。
実際は修理の優先度が低いまま残ってしまう。

11. 憧れ・理想系|理想の自分の象徴

「なりたい自分」を象徴するけど、現実では使わない。
おしゃれな服、理想のライフスタイル雑貨など。

12. いつか価値が出るかも系|未来の資産視点

フィギュアや限定グッズを「資産」として残すパターン。
実際の価値よりも「手放したら損しそう」という気持ちが強い。

MBTIタイプで違う?人によって“残るもの”は変わる

捨てられない理由は普遍的に12種類に分けられますが、人によってどれが強く出るかは異なります。

例えばミニマリストの動画を見ていても、

  • 「なぜこんなに思い出を全部捨てられるんだろう?」
  • 「逆になぜそこは残すんだろう?」

と不思議に思うことがありますよね。

その背景には、性格や心理の傾向が関わっているかもしれません。

タイプ別の残りやすいモノの傾向(例)

INFJ / INTJ(Ni優勢、Si劣勢)

過去の出来事をそのまま保持するのが苦手。
だからこそ「思い出系」「罪悪感系」をモノで残しやすい。
→ 例:古い手紙やグッズを心の証拠として残す

ESTJ / ISTJ(Si優勢)

安心や安定を重視する傾向が強い。
「予備」「ストック」「高かった系」が残りやすい。
→ 例:まだ使える調理器具、壊れたときのためのスペアなど

INFP / ISFP(Fi優勢)

自分の価値観や感情を大切にするタイプ。
「憧れ・理想系」「いただきもの系」が残りやすい。
→ 例:理想の服、友人からもらったプレゼントをずっと持っている

ISFJ / ESFJ(Fe-Si)

人との関係や記憶を大切にする傾向がある。
「いただきもの系」「思い出系」が残りやすい。
→ 例:家族からの贈り物、旅行のお土産をずっと飾っている

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一例は私の知人を見てての、傾向をご紹介しています。

私の場合(INFJ)

最後まで残っていたのは、1. 思い出系6. 罪悪感系 でした。
Siが弱い分、モノを通して過去を保持しようとするクセがあったんだと思います。

でも逆に言えば、それが「自分の弱さの表れ」ではなく、心理的な傾向のひとつなんだと理解できてから、少しずつ手放せるようになりました。

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私がどうしても分類しきれず、最後まで手放せなかった『特別な思い出の品』との向き合い方については、こちらの記事で詳しく語っています。

分類するだけで心が軽くなる理由

「なかなか捨てられないのは、自分の意思が弱いからだ」
そうやって自分を責めてしまった経験はありませんか?

でも、実際にはそうではありません。
残してしまう理由は「あなたが弱い」からではなく、そのモノに特有の意味や背景があるからです。

例えば「これは思い出系だから」「これは罪悪感系だから」と分類できると、「ただ感情が働いているだけなんだ」と理解できるようになります。

そうすると、捨てる/残すという二択に縛られなくなるんです。
「いまは残していてもいいし、いつか手放す準備ができればそのときでいい」と思えるようになります。

一度「これは〇〇系」と名前をつけてあげるだけで、感情を客観視できるようになり、心の重さがすっと軽くなります。

分類後にできること(実践ステップ)

分類できたあとは、無理に全部手放す必要はありません。
ただ「残している理由」が分かった状態で、小さなアクションを加えていくと、自然に整理が進んでいきます。

1. 写真に撮る(思い出系はデータ化)

思い出はモノではなく「記憶」に宿っています。
データ化しておけば、スペースを取らずにいつでも振り返れます。

2. フリマアプリで売る(高かった系・限定系はお金に変える)

「もったいない」と思う気持ちは、手放すハードルを高くします。
でも一度お金に変えると、「買ってくれる人がいる」と思えて気持ちがスッと軽くなることがあります。

3. お礼をして手放す(いただきもの系は感謝を残す)

「くれた人の気持ちを裏切る気がする」
そう感じるなら、心の中で「ありがとう」と伝えてから手放してみましょう。
感謝の気持ちが残っていれば、モノそのものを残す必要はありません。

4. 期限を決める(修理待ち系は“3ヶ月以内”など)

「直せば使える」と思いながら、何年も眠らせていませんか?
期限を決めて、過ぎても修理しなかったら潔く手放す。これで気持ちが整理されます。

5. ノート化する(理想や努力の証は、モノではなく言葉に変えて残す)

「これがあれば理想の自分に近づける」
「これを使って努力した」
そんな気持ちは、ノートや日記に書き残すだけでも十分です。
形ではなく、言葉として残すことで「未来の自分の力」に変わります。

おわりに

使っていないのに捨てられないモノには、必ず「理由」があります。
それは意思の弱さではなく、あなたの感情や心理傾向が映し出されているだけ。

今回紹介した12分類の中で、どれがあなたにとって強く響いたでしょうか?

私自身はINFJとして「思い出系」と「罪悪感系」が一番のハードルでした。
でも、「これは私の傾向なんだ」と理解できてから、ようやく少しずつ手放せるようになりました。

無理に捨てることが正解ではありません。
ただ「なぜ残しているのか」を知ること自体が、心の整理につながります。

あなたにとって、“最後まで残るもの”はどんなモノでしょうか?
その答えを見つけることが、暮らしを整える第一歩になるのかもしれません。

tsumu9

優先順位を決めると、手放す・残すの判断がより早くなりますよ!

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この記事を書いた人

INFJの元オタクミニマリストとして、Niの視点から「感情と行動の構造」を語ります。FP3級・簿記2級・NISAの実践経験をもとに、暮らしとお金の新しい選び方をお届けします。

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